花ノ木医療福祉センターにおける、調査研究の情報を以下のとおり公開します
掲 載 日:2024年9月18日
研究課題名:就学児とその家族に対する受診待機期間短縮に向けた発達外来システムの評価
研究責任者:花ノ木医療福祉センター 公認心理師 森 康一郎
その他詳細(対象となる方・研究期間)等についてはこちらをご覧ください
掲 載 日:2024年9月18日
研究課題名:就学児とその家族に対する受診待機期間短縮に向けた発達外来システムの評価
研究責任者:花ノ木医療福祉センター 公認心理師 森 康一郎
その他詳細(対象となる方・研究期間)等についてはこちらをご覧ください
6月28日に花ノ木の第二病棟に入所されているKさんとMさんが同年代の方との交流を図る目的で佛教大学へ出かけ、社会福祉学部のゼミに参加させていただきました。
教室に入ると、大学のマスコットキャラクター「ぶったん」と学生さんが、手作りの横断幕を掲げて歓迎してくださり、自己紹介の後ネイルが好きな学生さんがおられるとのことで、きらきらのネイルを入所者さんお二人の爪に貼ってもらいました。入所者さんは緊張したのか途中で手を動かす様子もありましたが、担当してくださった学生さんはお二人の手の動きに合わせてネイルをしてくださいました。一旦、正面玄関へ移動し「ぶったん」と学生さん達と一緒に記念撮影。その後、スタンプラリー形式で礼拝堂や講義の様子などを見学させていただきました。
また、今回は特別に講義に参加させていただく機会を設けてもらい、花ノ木のPRもさせていただくことができました。講義が終わった後、教室に戻り校内喫茶のハヤシライスを皆でいただきました。
入所者さんお二人とも最初は緊張されていましたが、徐々に笑顔がみられ、周りの声を聞くなど雰囲気を楽しんでおられるようでした。帰りには、記念写真と学生さん手作りの写真立てのプレゼントがありました。
今回の外出活動は、佛大の教授と学生さんに協力していただいたおかげで、日頃職員では思いつかない内容を考案してくださるなど、お二人にとって楽しい外出活動になったと思います。今後も地域社会と繋がりながら、いろんな経験をしてもらえたらなと思います。
(第二病棟 生活支援員 I.M)
佛教大学のホームページにも当日の模様が掲載されています。ご覧いただく方はこちらから
「骨折リスクに配慮した介助のポイント」
終了しました。ご参加ありがとうございました。
日 時:2024年9月21日(土)14:00~16:00(13:30~受付開始)
場 所:花ノ木医療福祉センター 2階 多目的室
内 容:介護場面における骨折のリスクを基本的な介助方法を学ぶことで骨折予防につなげます
申込〆切:2024年9月13日(金)
支援についてみんなで考えよう! 支援のアイディア展示会
構造化・視覚支援のアイディア&活動紹介
終了しました。ご来場ありがとうございました。
日 時:2024年9月28日(土)9:30~12:30(9:15~受付開始)
場 所:花ノ木児童発達支援センター(ミニ講義は2階ホール・展示は1階)
内 容:
心理士によるミニ講義 1回目・10:00~10:40 2回目・11:00~11:40
展示 テーマ別のブースで支援グッズや支援のアイディア、活動内容を展示し、職員が説明・交流
児童発達支援センター・花ノ木医療福祉センターの事業を紹介します
参加費:無 料
申込〆切:2024年9月23日(祝・月)
暑中お見舞い申し上げます
温暖化の影響なのでしょうか。今年の夏も異常な暑さが続いています
線状降水帯とやらで、地域によっては大変な被害が出ています
更に新型コロナウイルス感染症は第11波と言われ、増加傾向にあります
皆さんご自愛ください
引き続き、手洗い・うがい・手指消毒・充分な睡眠等でこの夏を乗り切りましょう!
(機関誌は、花ノ木窓口にも置いていますので、ご自由にお持ち帰り下さい。)
下記のリンク先からご覧いただけます
「光の塔のある街づくり」が2024年7月28日(日)に開催決定!
・南丹圏域にお住まいで障害を持っておられる方(親子での参加、ヘルパーさんとの参加、もちろんお一人でもOK!)
・定員は先着順20名様限定(原則付添い等の方含む)
・参加費は無料
※詳細のポスターと申込書はこちら(花ノ木窓口にも置いています)
2024年3月11日にガレリアかめおかで「いま輝く―若者たち―!!~児童発達支援のこれからを考える~」と題して開催しました、第17回地域福祉を考える集いの模様を花ノ木ホームページ トップページに、YouTubeで公開しましたので、ぜひご視聴ください!
第一部 講演・演題「我が子と歩んだ子育て」
講師:吉田和美 氏〈吉田悠太さん(版画作家)のお母さま〉
関本里絵 氏〈関本泰輝さん(シンガーソングライター)のお母さま〉
第二部 トークディスカッション
進行:花ノ木後援会 会長 兒嶋俊見 氏
※一部音声に聴き取りにくい部分があり申し訳ありませんが、是非ご視聴ください!
令和6年6月4日
関係者各位
花ノ木医療福祉センター
施設長 寺田 直人
新型コロナウイルス感染症のクラスター収束について
平素は当センターの事業にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。
令和6年4月27日の陽性者確認後に発生した新型コロナウイルス感染症のクラスターは、5月15日のホームページ報告から本日6月4日の収束に至るまで、入所者61名・職員28名の陽性者を認めましたが、誤嚥性肺炎で転院された入所利用者の方3名も再入所され快復、職員も復職しております。
入所利用者の方・職員の発症者の最終確認から標準的な待機期間を経過し、新たな感染者を認めなかったことから収束としました。
この度は、ご利用者ならびにご家族関係者の皆様、関係機関や地域の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今後とも、ご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上
今年度も、地域の皆様に障害についての理解を深めていただくとともに、参加して体験いただける機会を提供できる場として「情報発信事業(公開講座)」を計画しました!
令和6年度の予定は全て終了しました。ご参加ありがとうございました。
引き続き、新型コロナウイルス等感染防止の為、中止や変更となる場合がありますが、ホームページ等で最新の情報をご覧いただき、ご参加ください。
なお、花ノ木は医療機関でもあるため、来場の際にはマスクの着用、健康観察(検温・手指消毒等)のご協力をお願いしています。
詳しくは、花ノ木ホームページ公開講座~地域向け情報発信事業~をご覧ください!
令和6年5月15日
関係者各位
花ノ木医療福祉センター
施設長 寺田 直人
新型コロナウイルス感染症の発生について(ご報告)
令和6年4月27日、当センターのひとつの病棟にて入所者1名の陽性確認から30日に職員1名陽性、連休にかけて感染の広がりをみせ、5月15日時点で入所者35名と職員12名が陽性となりました。
内、入所2名の方は、呼吸器症状の悪化(誤嚥性肺炎等)により他院へ転院され療養中ですが、他の方々は快方へ向かわれ復調、職員も順次復職しております。
なお、陽性の入所者35名の内、5月5日に感染した1名、13日に感染した3名は、当初感染が確認された病棟とはそれぞれ別の病棟の入所者で、14日には13日に発生した病棟で2名の感染者が確認されたところであり、このようなことを踏まえ、感染対策を更に高め、重症化予防にも努めてまいります。
当センターの事業は継続しますが、感染が確認された当該病棟の閉鎖と当該病棟の短期入所事業は中止しております。
今後につきましては、積極的な検査を実施し、また行政の指導を受け、より一層感染防止に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
この度は、利用者及びご家族の皆様、関係機関ならびに地域の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。
以上